raw brass alto

2013 11月に入手したアンラッカーのAltoです。
ダブルネック、高調整可能なhigh D key、サムレストはbrass製からプラスチックに変更(鳴りに大きく影響します)

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FACTORY

サクソホン工房での実習

2013年12月

早めのクリスマス休暇を利用してサクソホン工房に研修に行ってきました。

11月にここで購入したrawbrassのaltoが大変気に入り、それじゃ自分で作ってみようかと気軽な気持ちで、ご主人に話したらOK!ということで、

1. 倉庫にある部品棚から各種部品を決められた数だけバスケットに集める

2. 4種の厚みのコルクを適切な大きさに切って接着、端は鋭角にならないように面取り

3. タンポの接着

4. 本体に針バネの装着(手順があるのですべてのバネをこのタイミングで装着するわけではない)

5. 仮組み

6. 部品の調整、ヤスリやペンチ、タンポ調整具などを使います。

7. 本組み

8. U字管、ベルの装着

9. 加熱処理

記憶を頼りにすればこんな具合です。

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